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Self Check

セルフチェックチャート

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そけいヘルニア
私は、鼠径そけいヘルニア日帰り手術が受けられるだろうか、
という疑問にお答えします。
まず、鼠径ヘルニアの可能性について、お尋ねします。
以下に示す症状はありませんか?
あてはまるものにチェックを付けてください。
なければ「次へ」をクリックして先にお進みください。
いま現在、持病はありますか? *
通院を要する持病がありましたら、「はい」を選択してください。
日常生活において、ご自身で入浴や歩行は可能ですか? 軽い労作で息切れしたり、階段を登れないなど制限はありますか? *
いずれかにはてはまれば、「はい」を選択してください。
日常的に青あざができやすかったり、血液をサラサラにするお薬を内服していますか? *
過去に開腹手術を受けたことはありますか? *
腹腔鏡手術は除きます。
BMI30以上の肥満ですか? *
BMIとは、身長と体重から肥満度を測る指標です。
体重kg ÷ (身長m) ÷ (身長m) で数値を求める事が出来ます。
以前に前立腺がんを患い、前立腺を全摘出していますか? *
物忘れが激しいなど、認知症状はありますか? *
以前、同側に鼠径ヘルニアの手術を受けていますか? *
セルフチェックの結果、鼠径ヘルニアの可能性は低いと考えられます。気になる症状が他にございましたら、ご受診をご検討ください。
セルフチェックの結果、鼠径ヘルニアの可能性があります。診断には医師の診察が必要です。ぜひ、ご受診をご検討ください。診察はオンラインでも承っております。
次に、日帰り手術の実施について、結果をお知らせします。「次へ」をクリックして、日帰り手術の実施について、レポートをご覧ください。
セルフチェックの結果
持病がある場合、状況によっては日帰り手術が難しい可能性があります。しかし、糖尿病や高血圧、高脂血症などの生活習慣病は、かかりつけ医より処方されている薬剤を定期的に内服できていれば、まず問題となることはありません。
身の回りの事がご自身で出来ない方は、診察の結果、安全のため日帰り手術をお断りさせて頂く事があります。軽い労作で息切れをする方は、心臓機能に問題がある場合がありますので、診察の際に詳しく調べる必要があります。
出血傾向がある場合、日帰り手術はお断りさせて頂きます。手術前にはすべての患者さまに血液検査をお受けいただき、出血傾向の有無を調べます。血液をサラサラにする薬剤を内服している場合、内服薬と休薬の可否により日帰り手術が実施可能か異なります。診察にて決定いたします。
開腹手術、とくに下腹部の開腹手術を以前にお受けになっている方は、場合によっては当院の腹腔鏡手術をお断りさせて頂くことがあります。
肥満は手術後の合併症リスクが高く、診察の結果、日帰り手術をお断りさせて頂くことがあります。しかしながら一概にBMI30以上でお断りするわけではありません。身体所見等を診察し、総合的な判断となります。
前立腺がんで前立腺全摘手術術をお受けになっている場合、当院での腹腔鏡手術をお断りさせて頂いております。
日帰り手術は術前の飲水の管理などご自身で行っていただきます。そのため認知症などコミュニケーションに問題がある場合、危険性が増すため日帰り手術をお断りさせて頂く場合があります。
再発の場合、日帰り手術が可能な場合とそうでない場合があります。
最終的に日帰り手術が可能かどうかは、医師の診察によって決まります。まずはお気軽に診察にお越しください。
また、スマートフォンから簡単に行えるオンライン診療も行っておりますので、遠方の方で日帰り手術に興味がある方はお気軽にオンライン診療をご予約下さい。
鼠径ヘルニアが再発でなく、患者さまのお身体に持病や、今まで大きな病気をしていなければ、概ね日帰り手術で対応可能です。初診時に手術日程も決定できます。ぜひ診察をご予約下さい。
また、スマートフォンから簡単に行えるオンライン診療も行っておりますので、遠方の方で日帰り手術に興味がある方はお気軽にオンライン診療をご予約下さい。