日帰り手術に
特化したクリニック
新橋DAYクリニックが選ばれる理由
理由①
痛みの少ない術後管理と、
安全管理基準に基づく
「全身麻酔」
新橋DAYクリニックは、麻酔科医が代表をつとめる日本で唯一の日帰り手術専門クリニックです。麻酔科医とはペインクリニックなどでおなじみの通り、「痛み」を和らげ、患者さまに寄り添う専門家です。手術中は全身麻酔により痛みを感じることは一切ありません。それに加え、眠っている間に腹部にブロック注射を行うことで、術後に感じる不快な痛みを和らげます。痛みの感じ方には個人差があり、人によっては感じる痛みのすべてがとれるわけではありませんが、ご自宅に戻った後の日常生活への復帰を最大限ご支援します。「痛み」に対するご不安がありましたら、どうぞお尋ねください。
また、痛みの管理と同様に、麻酔科医は病院の中で安全管理の専門家でもあります。気管挿管や救命措置を日常的に行っており、そうした知見を活かし、緊急時に対応するもはもちろんのこと、そうならないような安全対策を何重にも施すことで、患者さまを手術侵襲から守ります。
理由②
腹腔鏡を用いた
傷の小さな手術
「自分の体を預けるのに、研修医に手術はされたくない…」
多くの患者さまが病院に受診した際、思っていても口に出せない言葉のひとつです。当院では、執刀症例数1000件以上の消化器外科専門医が手術を行います。豊富な症例経験だからこそ、無駄な動きを少なくスピーディーに、また困難症例にも対応する応用力があります。そうした経験に裏打ちされた技術により、当院では開腹手術に比べ小さな傷で手術が可能で、さらに径の細い腹腔鏡を用いるため、お体への負担も小さく、また回復も早くなります。
手術機材は総合病院等で使用されているものと同等レベルの製品を導入しております。ヘルニアの修復に使用する医療用メッシュも同様で、全国各地の病院などで使用実績があるものを採用しております。
理由③
日帰りのための安全対策
手術室内での医療事故は、不明確な手順、コミュニケーション不足、表示間違い、確認不足、マンパワー不足など様々な要因によるとされています。世界保健機構(WHO)は、「安全な手術が命を救う」というプログラムで、世界中の手術医療事故を減少させる取り組みに着手してきました。そして、これらは「WHO安全な手術のためのガイドライン」として、手術患者さま・医療従事者の安全を守るツールとして公開されました。当院はこのガイドラインに従い、世界標準の安全基準に従った運用をしています。そしてそこにはチーム医療の重要性について、多くの言及があります。
チーム医療とは、スタッフ全体が連携しながら役割分担をし、業務を行うことを言います。ドラマなどで華々しい手術室の映像では術者(外科医)が主導権を握っているような印象がありますが、どれほど熟練した外科医であっても、手術に集中しながら患者さんの全身を1人で同時に管理することは難しいといわざるを得ません。そこで麻酔科医が全身管理を担当することで、術者には安心して手術に専念してもらう、というように各専門家が役割を分担して患者さまを診ることが手術の現場においてとても重要です。ここに手術室看護師などコメディカルスタッフが加わることにより、チーム全体として患者さまに安全な医療をご提供します。
理由④
計8路線利用可能な交通アクセス
平日20時まで診療
土曜日も手術実施
オンライン診療対応
そけいヘルニアの症状があってお悩みの方、手術をご検討されている方、どのような状況の方にもお気軽に受診して頂きたいと考えております。当院はJR新橋駅日比谷口(通称SL広場口)より徒歩1分、東京メトロ銀座線新橋駅よりすぐの外堀通り沿いに位置しております。お仕事帰りでも受診できるよう平日20時まで診療を行っております。また遠方の方は、来院は手術の時のみで済むようオンライン診療も積極的に行っております。受診しようかどうか迷っている方には、お電話やZoomなどオンラインデバイスを用いた無料相談も行っております。日帰り手術やそけいヘルニアについて動画やパンフレットでの説明資料もご用意しております。ご興味がある方は、ぜひ資料請求をしてお待ちください。
※オンライン診療にて患者さまの身体状況の把握が十分にできない時は、対面診療に切り替え、後日受診をお願いする場合があります。
理由⑤
プライバシーへの配慮
日帰りで安全に手術を行うために、患者さまから直接情報を得る術前の診察は重要です。事前にご記入頂く問診票を基に、病歴や症状を細かく診察いたします。診察は完全予約制で、同時間帯に他の診察患者さまはおりません。患者さまからの疑問や質問などにしっかりお答えできるよう1時間の枠を確保しておりますので、ゆっくりとリラックスして医師とお話できます。医師からの説明には動画を用いて、わかりやすく症状や術式を解説いたします。動画は後でご自宅でも見返せるようYoutubeからもご覧いただけます。女性患者さまにはオンライン診療であっても女性スタッフが必ず同席いたします。また手術室・診察室は防音構造としており、患者さまのプライバシーに配慮します。手術の後は他人の目を気にせずゆっくりお休み頂けるよう個室をご用意しております。
理由①
麻酔科専門医による痛みの少ない術後管理と、 安全管理基準に基づく「全身麻酔」
新橋DAYクリニックは、麻酔科医が代表をつとめる日本で唯一の日帰り手術専門クリニックです。麻酔科医とはペインクリニックなどでおなじみの通り、「痛み」を和らげ、患者さまに寄り添う専門家です。手術中は全身麻酔により痛みを感じることは一切ありません。それに加え、眠っている間に腹部にブロック注射を行うことで、術後に感じる不快な痛みを和らげます。痛みの感じ方には個人差があり、人によっては感じる痛みのすべてがとれるわけではありませんが、ご自宅に戻った後の日常生活への復帰を最大限ご支援します。「痛み」に対するご不安がありましたら、どうぞお尋ねください。
また、痛みの管理と同様に、麻酔科医は病院の中で安全管理の専門家でもあります。気管挿管や救命措置を日常的に行っており、そうした知見を活かし、緊急時に対応するもはもちろんのこと、そうならないような安全対策を何重にも施すことで、患者さまを手術侵襲から守ります。
理由②
消化器外科専門医による、腹腔鏡を用いた傷の小さな手術
「自分の体を預けるのに、研修医に手術はされたくない…」
多くの患者さまが病院に受診した際、思っていても口に出せない言葉のひとつです。当院では、執刀症例数1000件以上の消化器外科専門医が手術を行います。豊富な症例経験だからこそ、無駄な動きを少なくスピーディーに、また困難症例にも対応する応用力があります。そうした経験に裏打ちされた技術により、当院では開腹手術に比べ小さな傷で手術が可能で、さらに径の細い腹腔鏡を用いるため、お体への負担も小さく、また回復も早くなります。
手術機材は総合病院等で使用されているものと同等レベルの製品を導入しております。ヘルニアの修復に使用する医療用メッシュも同様で、全国各地の病院などで使用実績があるものを採用しております。
理由③
チーム医療による
日帰りのための安全対策
手術室内での医療事故は、不明確な手順、コミュニケーション不足、表示間違い、確認不足、マンパワー不足など様々な要因によるとされています。世界保健機構(WHO)は、「安全な手術が命を救う」というプログラムで、世界中の手術医療事故を減少させる取り組みに着手してきました。そして、これらは「WHO安全な手術のためのガイドライン」として、手術患者さま・医療従事者の安全を守るツールとして公開されました。当院はこのガイドラインに従い、世界標準の安全基準に従った運用をしています。そしてそこにはチーム医療の重要性について、多くの言及があります。
チーム医療とは、スタッフ全体が連携しながら役割分担をし、業務を行うことを言います。ドラマなどで華々しい手術室の映像では術者(外科医)が主導権を握っているような印象がありますが、どれほど熟練した外科医であっても、手術に集中しながら患者さんの全身を1人で同時に管理することは難しいといわざるを得ません。そこで麻酔科医が全身管理を担当することで、術者には安心して手術に専念してもらう、というように各専門家が役割を分担して患者さまを診ることが手術の現場においてとても重要です。ここに手術室看護師などコメディカルスタッフが加わることにより、チーム全体として患者さまに安全な医療をご提供します。
理由④
JR「新橋駅」徒歩1分・計8路線利用可能な交通アクセス・平日20時まで診療・土曜日も手術実施・オンライン診療対応
そけいヘルニアの症状があってお悩みの方、手術をご検討されている方、どのような状況の方にもお気軽に受診して頂きたいと考えております。当院はJR新橋駅日比谷口(通称SL広場口)より徒歩1分、東京メトロ銀座線新橋駅よりすぐの外堀通り沿いに位置しております。お仕事帰りでも受診できるよう平日20時まで診療を行っております。また遠方の方は、来院は手術の時のみで済むようオンライン診療も積極的に行っております。受診しようかどうか迷っている方には、お電話やZoomなどオンラインデバイスを用いた無料相談も行っております。日帰り手術やそけいヘルニアについて動画やパンフレットでの説明資料もご用意しております。ご興味がある方は、ぜひ資料請求をしてお待ちください。
※オンライン診療にて患者さまの身体状況の把握が十分にできない時は、対面診療に切り替え、後日受診をお願いする場合があります。
理由⑤
丁寧な術前診察と
プライバシーへの配慮
日帰りで安全に手術を行うために、患者さまから直接情報を得る術前の診察は重要です。事前にご記入頂く問診票を基に、病歴や症状を細かく診察いたします。診察は完全予約制で、同時間帯に他の診察患者さまはおりません。患者さまからの疑問や質問などにしっかりお答えできるよう1時間の枠を確保しておりますので、ゆっくりとリラックスして医師とお話できます。医師からの説明には動画を用いて、わかりやすく症状や術式を解説いたします。動画は後でご自宅でも見返せるようYoutubeからもご覧いただけます。女性患者さまにはオンライン診療であっても女性スタッフが必ず同席いたします。また手術室・診察室は防音構造としており、患者さまのプライバシーに配慮します。手術の後は他人の目を気にせずゆっくりお休み頂けるよう個室をご用意しております。
日帰り手術のメリット
日帰り手術がおススメの方
-
お休みがとりづらい方
クリニック滞在時間は約4時間です。1日で治療が完了しますので、拘束時間が大幅に少なくなります。
-
家族に負担をかけたくない方
小さいお子様がいる方や、付き添いで大きな負担をかけたくない方。入院保証人などを頼みたくない方。
-
普段通りの生活を送りたい方
手術翌日から日常生活が送れるので、日常のリズムが崩れにくいです。
-
家をあけられない方
ご自宅を長期間留守にできない場合など、日帰り手術がおススメです。
-
周囲の方に入院をしられたくない方
プライバシーを確保しているので、入院していることや受診したことなど、周囲の方に知られることはありません。
日帰り手術が難しい方
日帰り手術の流れ
手術前診察(初診)
日帰り手術
術後診察
日帰り手術の安全性
日帰りに特化したスタッフが日帰りのための安全管理基準を徹底し、連携しながら役割分担をして業務を行うことで安全性が高まると考えております。わたしたちは、患者さまがいかに術後を自宅で安全で快適に過ごすことができるかを日々追求しております。手術中、外科医は手術に専念し、麻酔科医が患者さまを診ることで状況の変化に素早く対応します。その準備は手術前からすでに始まっています。当然ですが、患者さんの持病や生活レベルを術前診察で細かくお聞きします。そのために診察には長い時間枠を確保し、丁寧に行います。手術後看護師は、患者さまの応答や行動からどの程度の回復レベルかを瞬時に見極めます。これらはほんの一例ですが、こうした工夫の積み重ねで安全な日帰り手術を実現しています。
当院では日帰り手術の適応の明確な基準を決めております。特定の不整脈がないかといった麻酔科的な基準、過去の手術歴などから予想される手術困難度といった外科的な基準、付き添い人がいるかどうかといった社会的な基準など、項目は多岐にわたります。これらは国内や海外などで行われている、日帰り手術に関する知見などに基づいております。これらの基準に照らし合わせて術前診察と検査を行い、外科専門医と麻酔科専門医がチームでリスクを評価することにより、日帰り手術の可否を最終的に決定します。持病があっても日帰り可能な場合が多くありますので、予めご相談いただくか、診察の際に状況がわかるようにご準備ください。残念ながら当院での日帰り手術の適応外となった患者さまに対しては、適切な治療が受けられる医療機関での手術をご提案させていただきます。
手術終了後90-120分程度で帰宅となります。 当院では手術直後からAldreteスコア(※1)を評価指標に総合判断し、安全に早期離床を行っております。早期離床を目指すことで術後の無気肺や肺炎、低酸素血症、深部静脈血栓症や肺塞栓症等の合併症や廃用症候群の予防、せん妄予防 など多くのメリットがあると言われております。帰宅までの過程はPADSSスコア(※2)を評価指標に総合判断し、飲水、歩行、排尿等、日常生活に戻るための段階を踏んでいただいております。 全身麻酔をかけたその日に帰れるのかと心配していた方も手術後2時間前後にはしっかりした足取りで帰っていかれる方がほとんどです。
※1 Aldreteスコア:鎮静回復評価スコアで状態を活動性、呼吸、循環、意識、酸素飽和度の5項目で評価する
※2 PADSSスコア:帰宅可能かを判断するスコア。バイタルサイン、活動性、悪心・嘔吐、術後痛、外科的出血の5項目で評価する
手術費用について
保険医療です
所得区分ウの場合
全身麻酔費用
薬剤・診療材料費等
窓口負担額は約¥120,000となります。
診察のみの場合約¥1700
検査費用(血液検査等)
全身麻酔費用
薬剤・診療材料費等
検査費用(血液検査等)
ぜひご利用ください
同一月(1日から月末まで)にかかった医療費の自己負担額が高額になった場合、一定の金額(自己負担限度額)を超えた分が、あとで払い戻される制度です。払い戻しには受診後に各健康保険組合に対して手続きが必要となります。当院の手術のように医療費が自己負担限度額を超えることが事前にわかっている場合には、あらかじめ「限度額適用認定証」の交付を受け、当院受診時にご提示いただくことで、払い戻し手続きをせずに窓口支払額を自己負担限度額までとすることも可能です。手続きや申請方法など、ご不明な点はお気軽に当院までご相談ください。
限度額の適用区分 | 年収の目安 | 自己負担額の目安 |
---|---|---|
ア、イ | 約770万円以上 | 約12万円 |
ウ | 約370-770万円 | 約8万円 |
エ | 約370万円以下 | 57,600円 |
オ | 住民税非課税者 | 35,400円 |
※一部決済では決済金額に上限を設けている場合があります。
詳しくはお問い合わせください。
医師紹介
日本専門医機構認定麻酔科専門医
国立山梨大学を卒業後、横浜市立大学、国立循環器研究センターで一般麻酔、心臓手術麻酔、集中治療等を研修し、茅ヶ崎市立病院、藤沢市民病院、戸塚共立第1病院を経て、2022年4月に新橋DAYクリニックを開設、院長に就任。2020年より日帰り手術専門施設での麻酔に関わる中で、日帰り手術における麻酔科医の役割の重要さを改めて認識し、後進の麻酔科医に啓蒙している。
日本外科学会認定外科専門医・指導医
日本内視鏡外科学会技術認定医
日本消化器外科学会専門医
日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
日本大腸肛門病学会指導医・専門医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会専門医
日本ロボット外科学会Da Vinci certificate
日本ロボット外科学会Robo-DocPilot国内B級
フランスストラスブール大学・IRCAD(消化器癌研究所)および、EITS(ヨーロッパ遠隔手術研究所)におけるクリニカルフェロー修了し、帰国後、四谷メディカルキューブ デイサージェリー部長、板橋中央総合病院外科部長、腹腔鏡手術センター センター長を経て、行田総合病院外科主任部長を務める。手術執刀症例数は1000例以上におよび、この間フランスおよび日本で多くの腹腔鏡手術講習会の指導を担当している。そけいヘルニアをはじめとした腹部ヘルニア疾患の診断、治療に対する理解を深め、日常臨床に直結した指導および次世代の外科医を育てることに重点を置く学術団体「東京ヘルニアアカデミー」世話人も務める。
外科医
日本外科学会認定外科専門医
日本消化器外科学会専門医
消化器がん外科治療認定医
日本消化器病学会専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本消化器内視鏡学会専門医
日本腹部救急医学会認定医
外科医
日本外科学会認定外科専門医
外科医
日本外科学会認定外科専門医
日本内視鏡外科学会技術認定医
日本消化器病学会専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本消化管学会胃腸科専門医
日本腹部救急医学会認定医
麻酔科医
日本専門医機構認定麻酔科専門医
麻酔科医
日本専門医機構認定麻酔科専門医