そけいヘルニア

まずは自分でチェックしてみましょう

ご自身で、鼠径ヘルニアかどうか、日帰り手術が可能かどうか簡単に判定する「セルフチェックチャート」を作成しました。ご受診を迷われている方や、日帰り手術を検討されている方は、ぜひご来院前にご利用ください。

※最終的な診断には医師の診察が必要です。

診察予約・【無料】相談専用ダイヤル

診察予約・【無料】相談専用ダイヤル

岡村 正之

新橋DAYクリニック院長(日本専門医機構認定麻酔科専門医) これまで多くの全身麻酔による日帰り手術を麻酔科医として経験し、また運営にも関わってきた経験を生かして、日本初の麻酔科医が代表を務める日帰り手術専門クリニックである新橋DAYクリニックを開院。痛みの少ない安全な日帰り手術の普及を目指し医療情報を発信している。

haikei

【中高年男性必見】鼠径ヘルニアの症状とリスク~セルフチェックで早期発見し日帰り治療へ

「足の付け根にふくらみができる」「夕方になると違和感を感じる」——それ、鼠径ヘルニアのサインかもしれません。
鼠径ヘルニア(脱腸)は、中高年男性に多く見られる疾患で、特に立ち仕事の方は要注意。放置すると腸閉塞や壊死のリスクがあり、自然に治ることはありません。

本記事では、鼠径ヘルニアの症状やリスクを詳しく解説し、セルフチェックでの早期発見法をご紹介。さらに、日帰り手術の最新治療や、新橋DAYクリニックが提供するオンライン診療・無料電話相談など、忙しい方でも無理なく受診できる方法をお伝えします。

「これって鼠径ヘルニア?」と思ったら、まずはセルフチェックを試し、少しでも不安があれば早めの受診を! 新橋DAYクリニックでは、仕事を休まず治療できる環境を整えています。

【中高年男性必見】鼠径ヘルニアの症状とリスク~セルフチェックで早期発見し日帰り治療へ 続きを読む »

Prisma ant 10

安全性を確立した鼠径ヘルニア日帰り手術

鼠径ヘルニア(脱腸)の腹腔鏡での日帰り手術専門、新橋DAYクリニック(東京都港区)では、麻酔科医による徹底した安全管理と執刀実績1000例以上の実績豊富な外科医が担当する安全な鼠径ヘルニア手術を実現。短時間の手術で翌日からの仕事復帰が可能です。日帰り手術って危ないのでは?という疑問に答えるべく、院長の岡村が解説します。なお、通話料無料の電話相談も行っておりますので、気になる方はまずはお気軽にご相談ください。

安全性を確立した鼠径ヘルニア日帰り手術 続きを読む »

Prisma ant 5

鼠径ヘルニア(脱腸)の初期症状とそのリスク|早期発見・適切な治療のポイント

鼠径ヘルニア(脱腸)の初期症状とそのリスク|早期発見・適切な治療のポイント 鼠径ヘルニアは、いわゆる「脱腸」とも呼ばれ、初期症状として太ももの付け根、つまり鼠径部に柔らかい膨らみが現れます。ここでは、鼠径ヘルニアの初期症

鼠径ヘルニア(脱腸)の初期症状とそのリスク|早期発見・適切な治療のポイント 続きを読む »

Prisma ant 12

最新の知見に基づく全身麻酔下での鼠径ヘルニア日帰り手術の安全性

こんにちは。新橋DAYクリニック院長の岡村です。鼠径ヘルニアの外来に来られた患者さんから、よく全身麻酔を受けた後に日帰りするのは危ないのではないですか?という質問をよく受けますので、最近の知見とともにお答えします。 全身

最新の知見に基づく全身麻酔下での鼠径ヘルニア日帰り手術の安全性 続きを読む »

kanssen

鼠径ヘルニア(脱腸)日帰り手術における感染対策への取り組み

日帰り手術でも、安全に手術を行うためには手術の感染対策は欠かせません。当院の感染への取り組みが、当院で採用している医療機器洗浄機のメーカーであるサクラ精機様の商品紹介記事で取り上げられました。こちらは主に医療機関向けに販

鼠径ヘルニア(脱腸)日帰り手術における感染対策への取り組み 続きを読む »

全身麻酔

全身麻酔の日帰り手術は危険なのか?

結論からお伝えすると、危険ではありません。むしろ麻酔科医が全身麻酔を行うので、日帰りでも安全性が高いと考えます。 鼠径ヘルニアに関わらず、局所麻酔で日帰り手術を行っている外科医は、全身麻酔での日帰りは特有の危険性があるの

全身麻酔の日帰り手術は危険なのか? 続きを読む »

コロナワクチン接種接種後の鼠径ヘルニア手術待期期間について

コロナワクチン接種後の鼠径ヘルニア(脱腸)手術待機期間について

日本麻酔科学会は2022年にコロナワクチン接種後の手術までの待期期間に関する提言を行っています。それによると、ワクチンにより十分な免疫を得るためには、鼠径ヘルニア(脱腸)のような待機手術は接種後2週間(14日)の期間をお

コロナワクチン接種後の鼠径ヘルニア(脱腸)手術待機期間について 続きを読む »

shokishojo

鼠径ヘルニア(脱腸)の初期症状は何ですか?

鼠径ヘルニア(脱腸)の初期症状は、以下のような特徴があります:
①太ももの付け根(鼠径部と呼びます)に柔らかい膨らみが現れる。この膨らみの中身は主に腸です。
②立ち上がった際や重たいものを持ち上げた時、長時間立っているとに特に膨らみが現れやすいです。
③初期段階では痛みを伴わないことが多く、膨らみは手で押し込むか横になると消えることが多いです。

放置することの危険性:
①膨らみが手で押しても引っ込まなくなるリスクがあり、痛みを伴うようになります。
②「嵌頓(かんとん)」のリスクが高まります。嵌頓は、筋肉によって腸がしめつけられ、戻らなくなる状態です。嵌頓は非常に危険で、腸管壊死や腹膜炎となることがあります。この状態では救命のための緊急手術が必要となります。

上記初期症状がありましたら、まずは当院のような鼠径ヘルニア専門クリニックか、お近くの医療機関を受診し、消化器外科専門医による適切な診察をお受け下さい。

鼠径ヘルニア(脱腸)の初期症状は何ですか? 続きを読む »

enpo

遠方(海外・離島も含む)にお住まいの患者様へ

当院は東京新橋の駅前という場所柄、遠方から飛行機、新幹線、船でお越しになる患者さまや、海外にて駐在の方が多くご受診されます。

日帰り手術ではありますが、手術をお受けになる患者さまのお住まいの地域は特に制限しておりません。
治療に際して特別な配慮が必要な方につきましては、個別に対応させて頂きますので、お気軽にお電話、もしくはメールにてお問い合わせ下さい。

遠方(海外・離島も含む)にお住まいの患者様へ 続きを読む »