そけいヘルニア

まずは自分でチェックしてみましょう

ご自身で、鼠径ヘルニアかどうか、日帰り手術が可能かどうか簡単に判定する「セルフチェックチャート」を作成しました。ご受診を迷われている方や、日帰り手術を検討されている方は、ぜひご来院前にご利用ください。

※最終的な診断には医師の診察が必要です。

鼠径ヘルニア・セルフチェック

診察予約・【無料】相談専用ダイヤル

診察予約・【無料】相談専用ダイヤル

鼠径ヘルニア手術の全身麻酔は安全ですか?

記事最終更新日: 2026年9月19日

QUESTION

鼠径ヘルニア手術の全身麻酔は安全ですか?

新橋DAYクリニック医師達が、気になる質問に簡潔にお答えします

Answer

全くリスクなく受けられる麻酔はありません。したがって本当に必要な場合のみ受けるべき医療行為ですが、麻酔科専門医の行う全身麻酔の安全性は高いものです。

麻酔の効く範囲破線の丸=手術する場所(足の付け根)全身麻酔眠っている間に終わる・体ぜんぶ脊椎麻酔下半身の感覚をとる局所麻酔手術する場所だけどの麻酔を用いるかは、全身の状態と手術の内容に応じて決めます。麻酔の効く範囲破線の丸=手術する場所(足の付け根)全身麻酔眠っている間に終わる・体ぜんぶ脊椎麻酔下半身の感覚をとる局所麻酔手術する場所だけどの麻酔を用いるかは、全身の状態と手術の内容に応じて決めます。
麻酔にはいくつかの種類があり、効く範囲が異なります。選び方は状態と術式で決まります。

少し古い海外のデータにはなりますが、全身状態が良好な成人の待機手術で、麻酔科専門医が管理をする全身麻酔が原因による死亡率は600万分の1と報告されています。これは飛行機に乗って墜落により死亡する確率より低いとされております。飛行機が安全な乗り物とするならば、全身麻酔も同様であります。

国内では日本麻酔科学会が統計をとっていますが、それによると、年齢を問わず手術で死亡する原因のほとんどは麻酔ではなく手術と術前合併症に原因があります。手術による出血や、術前に患っていた心疾患や呼吸器疾患によるものなどです。これらはむしろ麻酔科専門医が術前診察を行う事でリスクを低下させる事が可能です。

eaded0e7229edc7d5c261a2130d9badd
年齢が上がるとリスクは上昇するが、麻酔管理より手術と術前合併症によるものが大きい。術前に合併症を評価し、手術中の状況変化に麻酔科医が即座に対応することが重要である。
3f42a4574321a33bec67c3df5fb68dfb
予め計画された予定手術では偶発症死亡率は低い。嵌頓すると緊急手術が必要となり、リスクは上昇する。日帰り手術の適用となるのは全身合併症の少ないASA1,2となる。※ASAは手術前の全身状態・合併症を評価する指標。ASA1が良好。

そのため、ご病気を患っている方は状況によっては日帰り手術をお断りさせて頂く場合があります(その場合は必ずしかるべき医療機関をご紹介します)。お持ちのご病気に気づいていない方や、未治療の場合にその傾向がありますが、適切な治療をお受けになっている方は、診療情報を主治医の先生と共有することにより、多くの場合安全に日帰り手術が可能です。

手術中におこりうる出血などの事態に対しては、輸血や昇圧剤投与など全身管理を麻酔科医が行う事で安全性が飛躍的に高まります。術者は出血を止める事で精一杯なのです。入念な手術前検査と問診、手術中は麻酔科医が常に患者様の身体の状態をチェックし、全身管理を行うことにより患者さまの安全が図られるものであると考えております。万が一に対応できるよう設備や準備を怠らないことは言うまでもありません。

全身麻酔の安全は「術前の入念な検査・問診」「手術中の麻酔科医による常時の全身管理」「万が一に備えた設備・準備」の3段構えで支えられていると当院は考えている。なお、全くリスクなく受けられる麻酔はない。(図:新橋DAYクリニック作成・岡村正之医師監修)
適切な治療を受け主治医と診療情報を共有できれば、持病があっても多くの場合安全に日帰り手術が可能。未治療・気づいていない病気がある場合は、状況により日帰り手術をお断りし、しかるべき医療機関を紹介することがある。(図:新橋DAYクリニック作成・岡村正之医師監修)

FAQ

よくある質問

全くリスクのない麻酔はありませんが、麻酔科専門医が管理する全身麻酔のリスクは一般に低いとされています。本当に必要な場合のみ受けるべき医療行為と考えています。

全身状態や手術内容、麻酔管理体制によって異なるため、一律にお示しすることは難しいものです。全身状態が良好な方の待機手術で麻酔科専門医が管理する場合、麻酔そのものが直接の原因となる重篤な事象はまれとされていますが、確率は個々の状況により異なります。詳しくは術前診察でご説明します。

一般に、手術に関連する死亡の原因は麻酔そのものよりも、手術や術前からの合併症(出血、もともとの心疾患・呼吸器疾患など)によるものが多いとされています。麻酔科専門医の術前診察でリスクを評価し、軽減を図ります。

適切な治療を受けている方は、主治医と診療情報を共有することで、多くの場合安全に日帰り手術が可能です。状況によりお断りする場合は、しかるべき医療機関をご紹介します。

日帰り手術の適用となるのは、全身合併症の少ないASA1・2の方です。ASAは手術前の全身状態・合併症を評価する指標で、ASA1が良好な状態を示します。

新橋DAYクリニックなら鼠径ヘルニアは日帰りで治療可能です。翌日からお仕事に復帰できるので、遠方からも多くの患者さまがご来院します。

鼠径ヘルニア診察予約・【無料】相談専用ダイヤル

この記事の制作者

鼠径ヘルニア・ブログ記事

haikei010

鼠径ヘルニア日帰り手術

hernia_001

鼠径ヘルニア(脱腸)とは

texture_001-1.png

鼠径ヘルニア・診察予約

setsumei

鼠径ヘルニア・無料相談

iryo2

ペインクリニック・一般診療

online

~鼠径ヘルニアにお悩みの方へ~
院長の岡村より患者さまへのご挨拶

inbound

For Patients From Outside Japan

新橋DAYクリニック背景画像

よくある質問

clinic_pics

メディア掲載実績

kuchikomi

日帰り手術の口コミ紹介

Cheerful doctor consulting patient online via digital tablet

鼠径ヘルニアセルフチェックシート

df2

鼠径ヘルニア治療レポート

こちらの記事もご覧ください