そけいヘルニア

まずは自分でチェックしてみましょう

ご自身で、鼠径ヘルニアかどうか、日帰り手術が可能かどうか簡単に判定する「セルフチェックチャート」を作成しました。ご受診を迷われている方や、日帰り手術を検討されている方は、ぜひご来院前にご利用ください。

※最終的な診断には医師の診察が必要です。

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岡村 正之

新橋DAYクリニック院長(日本専門医機構認定麻酔科専門医) これまで多くの全身麻酔による日帰り手術を麻酔科医として経験し、また運営にも関わってきた経験を生かして、日本初の麻酔科医が代表を務める日帰り手術専門クリニックである新橋DAYクリニックを開院。痛みの少ない安全な日帰り手術の普及を目指し医療情報を発信している。

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鼠径ヘルニアは自分で治せますか?

新橋DAYクリニック医師達が、気になる質問に簡潔にお答えします Answer 自分では治せません。 鼠径ヘルニア(脱腸)は筋肉と筋肉の間にある組織「筋膜」がゆるみ、穴が開く病気です。お腹の中にできた物理的な穴に腸が入り込 […]

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鼠径ヘルニア手術で尿道カテーテルは必要ですか?

新橋DAYクリニック医師達が、気になる質問に簡潔にお答えします Answer 必要ありません 鼠径ヘルニア手術は全身麻酔下での腹腔鏡手術でも片側約30分程度、両側で約1時間程度と手術時間が短いため、通常尿道カテーテルは必

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鼠径ヘルニア手術・ブロック注射

鼠径ヘルニア(脱腸)の【腹腔鏡手術】と【鼠径部切開法】を比較|麻酔科医が提案する痛みの少ない方法とは?

腹腔鏡手術は鼠径部切開法と較べると術後の痛みが小さくなります。日常生活にすぐ復帰する「日帰り手術」を検討されている方にとって、術後の痛みの程度は重要です。そこで今回は鼠径ヘルニア手術の術後の痛みについて、当院で行われている「腹腔鏡手術」と、従来法である「鼠径部切開法」とを比較しながら、術後の痛みが少なくなる理由について解説します。

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雨に濡れずにご来院する方法

早々に梅雨が明け、東京都心は連日暑い日が続いております。夏場は熱中症の危険性や急な天候変化など、様々な事に気を付ける必要があります。当院へご受診の際に特にご留意頂く事をまとめました。くれぐれもご無理なさらないようお願い申し上げます。ご不明な点はお気軽にお尋ねください。

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JR新橋駅北改札

猛暑が続く中でのご受診について

早々に梅雨が明け、東京都心は連日暑い日が続いております。夏場は熱中症の危険性や急な天候変化など、様々な事に気を付ける必要があります。当院へご受診の際に特にご留意頂く事をまとめました。くれぐれもご無理なさらないようお願い申し上げます。ご不明な点はお気軽にお尋ねください。

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鼠径ヘルニアの手術後、運動や性生活など質問しづらい悩みをまとめて回答します

鼠径(そけい)ヘルニアの手術は、今日では多くの場合、日帰り治療できます。しかし、ご帰宅後の様子が気になる方も多いのではないでしょうか。仕事の復帰時期、食事、入浴、運動をいつから再開すればいいのか。新橋DAYクリニックでは

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新橋駅徒歩1分「新橋DAYクリニック」を開業した理由

新橋DAYクリニック院長の岡村です。よく患者さんに「なぜ新橋で開業したのですか」と質問いただきます。当院は日帰り手術専門クリニックなので、患者さんの移動のご負担を減らしたいと考えました。日帰り手術は、普段の仕事が忙しい方

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鼠径ヘルニア(脱腸)の手術後、運動やリハビリはどうする?専門医が解説

新橋DAYクリニック院長の岡村です。鼠径(そけい)ヘルニアは、多くの場合に日帰り手術で対応できます。入院のためにわざわざ長く仕事を休む必要はありません。中高年の方では「脱腸」という名前のほうが馴染みがあるかもしれませんが

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鼠径ヘルニアの修復術を解説。からだに負担が少なく安全な方法は?

新橋DAYクリニック院長の岡村です。「鼠径ヘルニア(脱腸)の手術方法ってどんなものなの?」「日帰り手術なら痛みや負担を少なくできるというが、なぜ?」「傷の大きさはどの程度?」患者さんから手術方法についてのご質問をいただく

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