鼠径ヘルニアは自分で治せますか?

鼠径ヘルニアは自分で治せますか?
2024年3月1日: 記事最終更新日
新橋DAYクリニック医師達が、気になる質問に簡潔にお答えします
Answer

自分では治せません。

鼠径ヘルニア(脱腸)は筋肉と筋肉の間にある組織「筋膜」がゆるみ、穴が開く病気です。お腹の中にできた物理的な穴に腸が入り込むことにより膨らみが生じます。筋膜は筋肉と違い鍛えることができないので、腹筋など行っても鼠径ヘルニアの症状改善に効果はありません。ご自身で押し戻して症状がなくなっても、お腹の穴が塞がるわけではないので、治ってはいません。お腹の内部にかかる圧力は、穴がある弱い部分に逃げることから、鼠径ヘルニアを放置すると、徐々に穴が拡がり、脱出が大きくなります。

ヘルニアバンドなど外から膨らみを圧迫する道具や、鼠径ヘルニアに効くと謳う整体もありますが、こうした民間療法でお腹の中にできた物理的な穴が塞がることはありません。むしろ間違った治療により腸管が嵌頓し命に関わることもあるので専門医はおすすめしません。

唯一の治療法は「手術」です。症状の出始めの初期段階では痛みがなく、日常生活に支障をきたさないことから放置されがちですが、放置しても自然治癒しないので、症状があったら専門医の診断のもと、お早目の治療をご検討ください。

新橋DAYクリニックなら鼠径ヘルニアは日帰りで治療可能です。翌日からお仕事に復帰できるので、遠方からも多くの患者さまがご来院します。

この記事の制作者

JR新橋駅・徒歩1分
新橋DAYクリニックは
そけいヘルニア(脱腸)の
「日帰り手術」を行っています
手術から
帰宅まで
時間
JR新橋駅
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術者執刀
症例数
1000
件以上
腹腔鏡手術
痛みが少なく、傷が小さい手術
全身麻酔
眠っている間に終わる手術
伝達麻酔
術後約9時間持続するブロック注射
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