そけいヘルニア

まずは自分でチェックしてみましょう

ご自身で、鼠径ヘルニアかどうか、日帰り手術が可能かどうか簡単に判定する「セルフチェックチャート」を作成しました。ご受診を迷われている方や、日帰り手術を検討されている方は、ぜひご来院前にご利用ください。

※最終的な診断には医師の診察が必要です。

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TAPP・TEP・鼠径部切開法の違い ― 当院がTAPP日帰りを標準とする理由

記事最終更新日: 2026年6月20日

SURGICAL METHODS COMPARED

TAPP・TEP・鼠径部切開法の違い ― 当院が「TAPP日帰り」を標準とする理由

鼠径(そけい)ヘルニア ― いわゆる「脱腸(だっちょう)」の手術には、お腹の中から補強する腹腔鏡手術(TAPP・TEP)と、足の付け根を切開する鼠径部切開法があります。複数の医療機関を読み比べていると、「結局どれが一番いいのか」と迷われる方が多いと思います。先にお伝えすると、すべての方に当てはまる「一番の術式」はありません。体の条件・再発の有無・両側かどうか・術者の習熟度・施設の体制で選ぶものです。

この記事では、まず3つの違いを中立に整理し、そのうえで、麻酔科専門医である代表が全身麻酔を安全に設計しているからこそ、当院がなぜTAPP法を日帰りの標準としているのかを、断定を避けた事実としてお伝えします。本記事は麻酔科専門医である代表 岡村 正之の監修のもとで作成しています。

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腹腔鏡手術(TAPP法)で用いる鉗子などの器具。約5mmの小さな創から挿入し、お腹の内側から補強します。

Types of Surgery

鼠径ヘルニアの手術にはどんな種類がありますか?

結論:大きく「お腹の中から補強する腹腔鏡手術(TAPP・TEP)」と「足の付け根を切開する鼠径部切開法」に分かれます。当院はTAPP法による日帰り手術を標準としています。

鼠径ヘルニア(一般に「脱腸(だっちょう)」と呼ばれます)は、足の付け根あたりの腹壁(おなかの壁)の弱い部分から、腸などが飛び出してくる状態です。薬で治る病気ではなく、手術で弱った壁を補強するのが基本の考え方とされています。手術の方法はいくつかありますが、現在おもに選ばれているのは次の3つです。

  • 腹腔鏡下手術 TAPP法(タップ法) ― お腹に小さな穴を数か所あけ、カメラと細い器具を入れて、お腹の内側から弱った部分を医療用メッシュ(網状の補強材)で覆う方法。当院が採用している方法です。
  • 腹腔鏡下手術 TEP法(テップ法) ― 同じく内視鏡を使いますが、お腹の中(腹腔)には入らず、腹膜の外側のすき間で補強する方法です。当院では行っていませんが、解説として後述します。
  • 鼠径部切開法(従来法) ― 足の付け根を3〜5cmほど直接切開して、目で見ながら外側から補強する、長く行われてきた方法です。

術式の名前を細かく覚える必要はありません。「お腹の中に入って治すのか・腹膜の外で治すのか・切開して治すのか」という違いで理解していただければ十分です。この記事では、まず3つの違いを中立にご説明したうえで、なぜ当院がTAPP法を日帰りの標準にしているのかを、断定を避けて正直にお伝えします。

用語メモ:「脱腸」は鼠径ヘルニアのこと、「メッシュ」は弱った壁を支える医療用の補強材のことです。専門用語はできるだけ平易に言いかえながら進めます。

Why Mesh Repair

そもそも、なぜ「面で補強」する手術が必要なのですか?

結論:鼠径ヘルニアは腹壁の一部が弱くなって起こるため、すき間を縫い縮めるより、弱った壁を「面」で覆って支える方法が、現在は広く行われています。

足の付け根(鼠径部)には、もともと組織が薄く弱くなりやすい部分があります。加齢や体質、腹圧のかかる生活などをきっかけにそこがゆるむと、腹膜や腸の一部が押し出されてふくらみが出ます。これが鼠径ヘルニアです。出たり引っ込んだりするふくらみ、立ったときの違和感や引っ張られる感じが、よくある症状です。

かつては弱った部分を糸で縫い縮める方法が中心でしたが、縫い縮めると組織に張力(引っぱる力)がかかり、痛みや再発の要因になりうるとされてきました。そこで現在は、医療用メッシュで弱った範囲を「面」として覆い、張力をかけずに支える方法が広く行われています。メッシュは「穴を縫う治療」ではなく、「弱った壁を面で覆って支える補強(あて布)」とイメージしていただくと分かりやすいと思います。当院でも医療用メッシュと医療用ボンドを用いて、面で補強しています。

つまり3つの術式は「どこからメッシュをあてるか(お腹の中・腹膜の外・体の外側)」が違うだけで、弱った壁を面で支えるという目的は共通です。ここを押さえると、次からの比較が理解しやすくなります。

なお、鼠径ヘルニアは自然には治らず、薬で小さくすることもできません。まれに、飛び出した腸が戻らなくなる「嵌頓(かんとん)」という状態になることがあり、放置すると命に関わる場合があるため、気になるふくらみがあれば一度ご相談いただくことをおすすめします。

TAPP vs TEP

TAPPとTEPは何が違うのですか?

結論:どちらも内視鏡を使う方法ですが、TAPPは「お腹の中に入って」補強し、TEPは「お腹の中に入らず腹膜の外で」補強する点が違います。当院はTAPP法を行っています。

TAPPもTEPも、足の付け根を大きく切らずに、小さな穴から内視鏡で補強する点は同じです。違いは、どの層で作業するかに集約されます。

項目TAPP法(当院が採用)TEP法(参考)
アプローチお腹の中(腹腔)に入り、内側から補強お腹の中には入らず、腹膜の外側で補強
お腹の中の観察左右や周囲を広く見渡しやすいとされています腹腔内には入らないため観察の範囲は限られます
当院の対応標準術式として行っています当院では行っていません(一般的な解説)

TAPPとTEPのどちらが優れているかは、患者さまの状態や、術者がどの方法に習熟しているかによって変わるもので、一律の優劣はありません。当院は腹腔内を広く確認できる利点を重視し、TAPP法に一本化しています。TEP法はここでは比較対象として中立にご説明しているもので、当院で行っている術式ではありません。

Laparoscopic vs Open

腹腔鏡(TAPP)と鼠径部切開法はどう違いますか?

結論:傷の大きさ・麻酔・両側の確認しやすさ・社会復帰までの目安に違いがあります。ただし、どちらにも適した状況があり、一律にどちらが上とは言えません。

同じ「面で補強する手術」でも、患者さまの体験には違いがあります。腹腔鏡手術は体への負担が比較的少なく回復が早いとされ、最新のガイドラインでも、実施できる体制が整っている場合に推奨されている方法のひとつとして挙げられています。ただしこれは「腹腔鏡なら必ず良い」という意味ではなく、全身麻酔を安全に行える体制が整ってはじめて利点が活きるという前提つきです。一方、鼠径部切開法は長く行われてきた方法で、過去の手術歴や全身状態によっては、こちらが適することもあります。

具体的な違いを、当院での事実と一般的な鼠径部切開法の目安として下の比較表に整理しました。数値はあくまで当院の一般的な目安で、体格や生活、お仕事の内容によって個人差があります。

傷あとや術後の痛みの感じ方の詳しい比較は、別の記事で扱っています。痛み・傷あと・復帰の早さを軸にした違いを詳しく知りたい方は、鼠径ヘルニア治療のページとあわせて、痛みの違いを扱った関連記事もご覧ください。

手術方法の比較

腹腔鏡下手術(当院のTAPP法)

鼠径部切開法(従来法)

手術創

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約5mmを3か所

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3〜5cmを1か所

手術時間

約30〜40分

施設・状態により異なります

麻酔方法

全身麻酔+
神経ブロック注射(伝達麻酔)

全身麻酔

脊椎麻酔

局所麻酔

利点

痛みが少ない

回復が早い

両側同時手術可能

腹部手術既往でも対応可

欠点

手術に大規模な設備が必要

執刀できる医師が限られる

傷が大きい

痛みが強い

社会復帰まで時間がかかる

Which Is Best?

どの術式が一番いいのですか?

結論:すべての方に当てはまる「一番の術式」はありません。体の条件・再発の有無・片側か両側か・術者の習熟度・施設の体制で選ぶものです。

比較サイトを読み比べていると「結局どれがベストなのか」を知りたくなります。正直に申し上げると、術式に絶対的な優劣はありません。同じ術式でも、患者さまの体や生活、そして担当する医師がその方法にどれだけ慣れているかで、結果の出方が変わるからです。だからこそ、判断の物差しを持っていただくことが大切です。選ぶときに見ていただきたい観点は、おおむね次の4つです。

  • 体の条件 ― 持病や過去のお腹の手術歴、年齢、全身の状態。
  • ヘルニアの状況 ― 初発か再発か、片側か両側か。
  • 術者の習熟度 ― 担当する医師が、その術式をどれだけ手がけているか。安全性に大きく関わります。
  • 施設の体制 ― 全身麻酔やモニタリング、急変時の連携など、術式を安全に支える備えがあるか。

つまり、「どの術式か」だけでなく、「どの施設・術者が、どの術式を、どれだけ安全な体制で行っているか」まで含めて選んでいただくのが、後悔の少ない判断につながります。当院では、診察のうえでこれらを一緒に整理し、TAPP法が適すると判断した場合にご提案しています。合わないと考えられる場合は、その理由を率直にお伝えします。次の項では、この観点から当院の選択をご説明します。

Why We Choose TAPP

当院がTAPP法を日帰りの標準としている理由は?

結論:麻酔科専門医である代表が全身麻酔を安全に設計・管理しているため、TAPP法の利点を日帰りで活かせる体制があるからです。

TAPP法は全身麻酔で行う方法です。お腹の中から左右や周囲を広く確認でき、両側や別のヘルニアの有無も同時に見やすいとされていますが、その利点を活かすには、麻酔を安全に設計し、術後の回復までしっかり管理できることが前提になります。当院は、その前提を満たせるよう体制を組んでいます。

  • 代表は麻酔科医 ― 代表の岡村 正之は、日本専門医機構認定の麻酔科専門医です。外科医任せにせず、麻酔科の医師が代表を務めて安全管理とリスク管理を主導しています。
  • 役割を分けたチーム医療 ― 手術の執刀は外科の医師、麻酔と全身状態の安全管理は麻酔科の医師が担当します。看護師を含めて役割を分けてチームで行うことで、日帰り手術を落ち着いて標準的に運用しています。
  • 継続的に全身状態を確認できる設備 ― 生体モニターや麻酔深度モニターなどで、手術中の全身状態を継続して確認しています。

大切なのは、当院がTAPP法を選んでいるのは「TAPPがあらゆる場合で最良だから」ではなく、「当院の安全体制であれば、TAPPの利点を日帰りで安全に活かせるから」だという点です。この点は正直にお伝えしておきます。腹腔内を広く確認できるというTAPP法の利点を、入院ではなく日帰りという無理のない形で受けていただけるよう、当院では麻酔・手術・術後管理を一連の流れとして設計しています。これらの医学的な方針は、院長監修のもとで運用しています。

Day Surgery & General Anesthesia

TAPPは全身麻酔が必要ですが、日帰りで負担は大きくないのですか?

結論:全身麻酔であること自体は日帰りを妨げません。吐き気・痛み・歩行・帰宅の基準を一つずつ管理することで、その日のうちに歩いてご帰宅いただけます。

「全身麻酔は深く眠るぶん負担が大きいのでは」「その日のうちに帰れないのでは」とご心配される方は少なくありません。これらは、要素を分けて一つずつ手当てすれば管理できると当院では考えています。

  • 1. 吐き気への配慮 ― 全身麻酔後の吐き気が出にくいよう配慮し、症状があれば必要に応じてお薬で対応します。
  • 2. 痛みへの対策 ― 約5mmの小さな創に加え、全身麻酔で術中の痛みを遮断し、神経ブロック注射(伝達麻酔)と鎮痛薬で術後の痛みをやわらげます。痛みの感じ方には個人差があり、術後にまったく痛みがないわけではありません。
  • 3. 歩行の確認 ― 麻酔から十分に覚め、ご自身で安定して歩けることを確認します。
  • 4. 帰宅基準の確認 ― 歩行・飲水・全身状態などの基準を満たしたことを確認したうえで、お帰りいただきます。来院から帰宅までは、おおむね約4時間が目安です。

術後は歩いてご帰宅でき、食事制限はなく、抜糸も不要です。通院は基本的に初診と手術当日の2回で、術後は原則として通院は不要としています。翌日に体調の確認を行い、24時間つながる緊急連絡の体制も整えています。回復の早さには個人差がありますが、不安の正体を分解して一つずつ管理することで、全身麻酔のTAPP法を日帰りで受けていただけるようにしています。

Is Anesthesia Safe?

全身麻酔は安全なのですか?

結論:リスクはゼロではありませんが、術前評価・術中の継続監視・術後観察・連携搬送の体制をそろえることで、安全に近づける設計をしています。

全身麻酔そのものへの不安は自然なものです。誠実にお伝えすると、どんな医療行為もリスクをゼロにはできません。そのうえで、安全性の目安として日本麻酔科学会の調べがあります。麻酔科専門医が担当した手術において「麻酔管理が原因」とされる死亡は100万例あたり約7例、全身の状態が良好な患者さまに限るとさらに少なく100万例あたり約0.6例と報告されています(出典:日本麻酔科学会)。これは安全を保証する数値ではなく、あくまで一つの目安です。個々のリスクは状態によって異なります。

当院では、安全に近づけるために次の流れで管理しています。

  • 1. 術前評価 ― 内服薬・心臓や肺の状態・過去の病歴などを麻酔科の医師が確認し、麻酔が安全に行えるかを判断します。
  • 2. 術中モニタリング ― 生体モニターや麻酔深度モニターで全身状態を継続して監視します。手術室は2室を備え、WHOの安全な手術のためのガイドラインに基づいて運用しています。
  • 3. 術後観察 ― 麻酔からの覚めと体調、歩行などを確認し、帰宅の基準を満たしたことをチームで確認します。
  • 4. 連携搬送 ― 万一に備え、提携する医療機関へ速やかに搬送できる体制を整えています。

「眠っている間のこと」「痛み」「吐き気」「持病への影響」など、心配な点はそれぞれ違います。診察や相談の段階で一つずつご説明しますので、気になることはお気軽にお尋ねください。全身麻酔や適応の考え方はよくあるご質問でもご案内しています。

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全身麻酔の管理に用いる麻酔器。術中は生体モニターで全身状態を継続的に確認します。

Bilateral & Recurrent Cases

両側にある場合・再発した場合はどうなりますか?

結論:TAPP法はお腹の中を広く確認できるため、両側を一度の麻酔でまとめて行いやすく、再発例や腹部の手術歴がある場合にも対応しやすいとされています。ただし最終的な判断は診察によります。

鼠径ヘルニアは左右両方にできることがあり、片側だと思っていても、手術中に反対側に小さなヘルニアが見つかることもあります。また、一度治療した部分が再びゆるんでしまった方からも、よくご相談をいただきます。腹腔鏡で内側から見るTAPP法には、こうした状況で次のような考え方ができるとされています。

  • 両側同時 ― 内側から左右をまとめて確認できるため、両側を一回の麻酔で治療でき、麻酔の機会を一度で済ませやすいとされています。
  • 再発例 ― 前回と異なる側(内側)からアプローチすることで、以前の手術の影響を受けにくい場合があると考えられています。
  • 腹部の手術歴 ― お腹の状態を見ながら進められる利点があるとされていますが、過去の手術の内容によっては慎重な判断が必要です。

これらは「対応しやすい考え方」であって、どなたにも当てはまるわけではありません。再発や両側のケースは状態が一人ひとり異なるため、当院では画像や診察の結果をふまえ、TAPP法が適するかどうかを院長監修のもとで個別に判断しています。気になる方は、まずご相談ください。

Comorbidities & Elderly

持病があっても、高齢でも受けられますか?

結論:一律の年齢制限は設けていません。麻酔科の医師が内服・心肺・既往を評価し、安全に受けられるかを個別に判断します。適さない場合は理由を説明し、連携病院をご紹介します。

「高齢だから」「持病があるから」という理由だけで、あらかじめ諦める必要はありません。むしろ、持病のある方や年齢を重ねた方こそ、術前のリスク評価が大切になります。一方で、誰でも必ず日帰りで受けられるとお約束するものでもありません。当院では麻酔科の医師が、内服薬・心臓や肺の状態・過去の病気やお腹の手術歴をていねいに確認したうえで、日帰り手術が安全に行えるかを判断します。

安全に行えるかを正直に見極め、必要なら別の場所をご案内することも、専門施設の大切な役割だと考えています。持病や年齢に関するご不安は、相談の段階で具体的にお聞かせください。お薬手帳や健康診断の結果をお持ちいただくと、より具体的なご説明ができます。

Cost & Visits

費用や通院回数はどのくらいですか?

結論:すべて健康保険が使え、術式による費用の大きな差はありません。3割負担で腹腔鏡手術は約8万円が目安、通院は基本2回、当日は約4時間で帰宅できます。

「腹腔鏡だと高いのでは」と心配される方がいますが、保険診療のため、切開法と腹腔鏡で自己負担に大きな差が出ることは多くありません。当院の費用の目安は次のとおりです(金額は負担割合や保険区分、適用される制度によって変わります)。

  • 手術費用 ― 3割負担で腹腔鏡手術 約8万円(自己負担の区分が「ウ」の場合の目安)。
  • 診察・術前検査 ― 約6千円程度。
  • 入院費 ― 日帰りのため不要です。

高額療養費制度や限度額適用認定証に対応し、お支払いはキャッシュレスも可能です。通院は初診と手術当日の基本2回で、術後は原則として通院は不要です(経過により異なる場合があります)。当日は来院から帰宅まで約4時間を目安にしており、多くの方が歩いてご帰宅されています。

くわしい費用の早見表や、ご自身の負担区分での目安は、費用をまとめた別の記事でご確認いただけます。具体的な金額は診察時に個別にご説明します。あわせて日帰り手術のご案内もご覧ください。新橋駅から徒歩1分、平日は20時まで・土曜も診療しており、完全予約制でオンライン診療にも対応しています。

※記載の金額はあくまで目安です。実際の費用は、検査内容・保険区分・適用される制度によって異なります。

Supervision & Results

監修・実績について

結論:本記事は麻酔科専門医である代表の監修のもとで作成しています。実績は、成人・腹腔鏡・日帰りの鼠径ヘルニア手術の件数を、定義と期間を明示してお示しします。

監修:岡村 正之(新橋DAYクリニック 代表/日本専門医機構認定 麻酔科専門医)。当院では麻酔科の医師が代表を務め、安全管理・リスク管理を主導しています。執刀を担当する外科の統括医は、消化器外科を専門とする外科専門医・指導医で、鼠径ヘルニアの手術を多く手がけています。安全管理は、手術室2室、生体モニター等の監視設備、WHOの安全な手術のためのガイドラインに基づいて行っています。

診療実績(脚注のとおり):

  • 2025年度 580件
  • 2024年度 633件
  • 2023年度 587件

術式の選択や全身麻酔の不安、費用や持病のことなど、比較に迷ったときは一つずつ整理するご相談を承っています。読み比べに疲れてしまった方も、どうぞお気軽にお問い合わせください。

脚注:上記の件数は、当院における鼠径ヘルニア手術施行数(腹腔鏡手術・日帰り手術・成人のみ)です。これらの数値は術式の優劣を示すものではなく、当院で行ってきた件数の記録です。累計件数および基準日、最終更新日は、確認のうえ追記します。
本記事の医学的な記述は一般的な情報提供を目的としており、診断・治療方針は患者さまお一人おひとりの状態によって、診察のうえで個別に判断します。記載内容には個人差があり、すべての方に同じ結果を保証するものではありません。

Get in Touch

術式に迷ったら、まずご相談ください

結論:複数の医療機関を読み比べて迷っている段階こそ、疑問を一つずつ整理するご相談が役立ちます。お電話・LINE・オンライン診療でお受けしています。

術式の比較は情報が多く、調べるほど迷ってしまうものです。当院では、術式を売り込むのではなく、「TAPPとTEPのどちらが向くか」「全身麻酔は受けられそうか」「自分の持病でも受けられるか」「費用や通院はどうなるか」といった疑問を、一つずつ整理するご相談をお受けしています。「まだ手術を決めていない」段階でも構いません。受けないほうがよいと判断した場合は、その理由も正直にお伝えします。

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診察では、術式・麻酔・費用などのご不安を一つずつ整理してご説明します。
  • ご相談・ご予約(通話料無料) ― フリーダイヤル 0120-546-195
  • 代表電話 ― 050-5527-1126
  • オンライン診療・LINE相談 ― 遠方の方や、まず話だけ聞きたい方もご利用いただけます。

あわせて、日帰り手術のご案内鼠径ヘルニア治療のページよくあるご質問もご覧いただくと、全体像をつかみやすくなります。新橋駅徒歩1分、平日20時まで・土曜診療・完全予約制です。迷いを一つずつ整理するお手伝いをいたします。

まずは、ご相談ください

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この記事の制作者

監修:院長 岡村 正之(日本専門医機構認定 麻酔科専門医)|最終更新日:2026-06-18

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