そけいヘルニア

まずは自分でチェックしてみましょう

ご自身で、鼠径ヘルニアかどうか、日帰り手術が可能かどうか簡単に判定する「セルフチェックチャート」を作成しました。ご受診を迷われている方や、日帰り手術を検討されている方は、ぜひご来院前にご利用ください。

※最終的な診断には医師の診察が必要です。

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鼠径ヘルニア(脱腸)の痛みってどのようなものですか?

記事最終更新日: 2025年6月14日

鼠径ヘルニア(脱腸)は次のような痛み・症状が出ます。痛みは常に出るわけではありません。症状があれば放置せず必ず医療機関を受診してください。

  • 違和感、軽い鈍痛:
    下腹部に引きつるような、突き刺さるような軽い痛み・違和感として感じられます。脱出した臓器が圧迫することで生じます。
  • ズキズキする痛み・圧迫感:
    長時間立ち続けているとズキズキとした症状が強くなり、咳やくしゃみで痛みが悪化します。

時に、ふくらみを押しても戻らなくなり、歩くことが困難になるほど痛みが激しくなることがあります。これは嵌頓(かんとん)を疑う所見です。時として緊急手術を必要とすることもありますので、一刻も早く医療機関を受診してください。

新橋DAYクリニックはJR新橋駅徒歩1分、鼠径ヘルニアの専門クリニックです。鼠径ヘルニア(脱腸)の痛みについて、専門スタッフがご質問にお答えします。まずはお気軽にご相談ください。

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Answer

下腹部に感じる、ひきつるような、さしこむような痛みとよく表現されます。

初期であれば、下腹部に感じるひきつるような、差し込むような軽い痛みです。
症状が軽い時は違和感だけで痛みを感じない事も多いですが、進行とともに痛みを感じるようになります。痛みは鼠径ヘルニア(脱腸)の膨らみの部分に腸が嵌まり込むことにより生じます。

歩くこともできないほど激烈な痛みが出て、鼠径ヘルニア(脱腸)の部分が急激に硬くなり、手で押し込もうとしても戻らなくなった時は要注意です。
嵌頓(かんとん)といって嵌まり込んだ腸が抜けなくなり、血流障害を起こして危険な状態である可能性があります。

痛みがなくても放置しないほうが良い鼠径ヘルニア(脱腸)ですが、痛みが出てきたら早めの医療機関の受診をご検討下さい。

なお、嵌頓してしまうと緊急手術となり、日帰り手術では対応できません。

新橋DAYクリニックなら鼠径ヘルニアは日帰りで治療可能です。翌日からお仕事に復帰できるので、遠方からも多くの患者さまがご来院します。

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JR新橋駅・徒歩1分
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